バイトを辞める時のラインの挨拶は?例文を挙げて書き方を解説
今回はバイトを辞める時のラインの挨拶について挙げてみたいと思います。
バイトを始めた時、入るように指示される事も多いLineグループ。
ですが入ったは良いものの、退職をする際にどのように挨拶して抜ければ良いか分からない人も多くいます。
どのような文章で挨拶をすれば良いか・もしくは挨拶をしてすぐ抜けて良いのかどうか等、不安に感じる人もいる事でしょう。
今回はそんなバイトを辞める時のラインの挨拶について挙げてみます。
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目次
バイトを辞める時のラインの挨拶は?
バイトを辞める時、どのように挨拶をしてライングループを抜ければ良いでしょうか。
ここでは退職時のライン挨拶の例文を挙げてみます。
「お疲れさまです。アルバイトの○○です。
本日をもちまして退職をさせていただくことになりました。
皆様が丁寧に教えてくださったため、今日までお仕事を続けることができました。
本当にありがとうございました。」
「お疲れ様です。アルバイトの○○です。
家庭の事情により、本日付けで退職をさせて頂くことになりました。
入社してから2年が経ちましたが、不慣れな中でなんとかやってこれたのも皆さんのお陰だと思ってます。
皆さんも体に気を付けて今後も頑張ってください。今まで本当にありがとうございました。」
「アルバイトの○○です。
×月×日付けにてアルバイトを退職することになりました。
職場では皆さんにとても仲良くしていただき嬉しく思っています。
また何か機会がありましたら気軽にご連絡を頂けると幸いです。
〇年間本当にありがとうございました」
「お疲れ様です。アルバイトの○○です。
就職のため、〇月末を最終出勤として退職する事になり、こちらのグループも抜けさせて頂きます。
未経験から何とか仕事をやってこれたのも、皆さんのサポートのお陰と思っています。
今まで本当にありがとうございました」
「お疲れ様です。アルバイトの○○です。
本来ならば直接ご挨拶をするべきですが、こちらから失礼します。
在職中はたくさんのスタッフの方々にお世話になり、〇年間頑張ることができました。
この会社で学んだことや経験を今後も活かしていきます。
大変お世話になりました。〇年間ありがとうございました」
「お疲れ様です。アルバイトの○○です。
突然ですが、本日で最後の出勤となりました。
皆様にはお仕事を通じて、これまで大変お世話になりました。
こちらで学んだことを糧として、次のステップでも頑張っていきます。
今までありがとうございました」
「お疲れ様です。アルバイトの○○です。
〇月一杯で退職をする事になり、こちらのグループからは抜けさせて頂くことになりました。
職場では多くの人にご迷惑をお掛けしましたが、皆さんのフォローがとても心強かったです。
またお店に寄る機会もあるかもしれませんが、宜しくお願い致します」
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バイトを辞めたらライングループも抜けるべき?
そもそもバイトを辞めたらライングループは抜けるべきなのでしょうか。
中には同僚と仲良しだったりすると、わざわざグループを抜けない人もいるかと思います。
ですがそのライングループが業務用で会社のアカウントであれば、やはり退職後は抜けた方が良いように思います。
バイト先のグループラインとなると業務連絡やシフトの連絡も入りますし、バイト従業員の個人的な情報や社内情報が入ることもあるかもしれません。
またその後に新人スタッフが入ってきたとしても、「この人は誰?」とも思われかねないでしょう。
例えば仲良しの同僚内だけで使っているものであればまだしも、そのグループが職場の公式として使用されているものであれば、やはり退職後は抜けるほうが一般的と思います。
もし職場の仲良しの人と連絡を取りたい場合には個別にLineで連絡をとることも出来ますしね。
またライングループを抜ける際には、上記のように一言挨拶をしてから抜けるのが良いでしょう。
挨拶後にラインを抜けるタイミングは?
バイトを辞める挨拶をした後、ライングループを抜けるタイミングはいつが良いのでしょうか。
以下のようにグループを抜けるタイミングで悩んでしまう人もいるようです。
- 退職日当日に抜けるべきかどうか
- 挨拶をしてからすぐに抜けて良いのか
- 誰かの反応を待ってから抜けるべきか
- 返信を期待していると思われないか
あまり細かく考える必要はない事かもしれませんが、個人的にはすぐに抜けてしまっても問題はないと思います。
グループを抜けてもあなたのトークは残りますし、一言挨拶をして抜ければ印象も悪くはなりません。
きちんと挨拶をして、次の新しいステップへ進むようにしましょう。
バイトを辞める時もラインで良い?
上記では退職時のラインを使用した「挨拶」について挙げてみました。
ですが上司に退職を告げる時もラインを使用して良いのでしょうか。
結論から言えば、やはり退職を申し出る際には責任者に直接伝えるべきです。
直接伝えたほうが退職の意思が伝わりやすい事もありますし、退職手続きなどについて説明を受ける事もあるでしょう。
退職申し出のように重要な事項についてLineで報告をするのはマナー違反であり、やはり直接口頭にて伝えるべきと言えます。
ですが退職を伝える際、上司が常に手が空いているとは限りません。
そのため普段から報告・連絡にラインを使用しているのであれば、「お話があるのでお時間を頂けますか?」と事前のアポイントを取るためにメールやLineを使用するのは問題ないかと思います。
勘の良い上司であれば「退職の話かな」と気付くので、直接会った時に辞める旨を伝えやすくなる利点もあります。
いずれにしてもバイトを辞める際には、きちんと直接上司に伝えるようにしたいですね。
バイトを辞める時のライン挨拶まとめ
バイトを辞める時のラインの挨拶について幾つか挙げてみました。
最近ではバイト先でもラインを使用するケースが多くなってきました。
無言で退会をしてしまう人もいますが、バイトを辞める際にはできれば一言挨拶をしておくと良いでしょう。
次のステップへ気持ちよく進むためにも、退職手続きはきちんと済ませておきたいですね。
今回はバイトを辞める際のライン挨拶について挙げてみました。
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