バイト面接でワックスを付けても大丈夫?選び方も解説

今回はバイト面接で付けるワックスについて挙げてみたいと思います。

面接時の身だしなみの1つとして大事な髪型。

特に人の第一印象の大部分は髪型で決まると言われるほど、髪型は大切です。

髪型を自由にセットできたりスタイリングに変化を付けるためにワックスを使用している人もいるかと思います。

バイト面接でワックスを付けていくのは問題ないのでしょうか。

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バイト面接でワックスを付けるのは?

バイト面接ではワックスを付けていく事は問題ありません。

きちんとした髪型で臨むためにも、バイト面接ではワックスやヘアスプレーは欠かせないアイテムです。

前髪が長い場合やボサボサ頭をきちんとセットする時などワックスを使用してキープする事は適切ですし、パーマやくせ毛の人もワックスで整えていく事をお勧めします。

ワックスは髪型を整える程度にし、控えめに使用をするように心掛けましょう。

 

またバイト面接でワックスを使用する場合、以下のような点には注意が必要です。

  • ベタベタ感が強い
  • テカテカ感が強い
  • 臭いがきつい
  • 不衛生なイメージ
  • 髪を過度にハネさせる
  • 髪を過度にとんがらせる
  • 無造作ヘア
  • 盛りすぎ
  • 塊が残っている

 

特に飲食業などでは不衛生な髪型は嫌われますし、面接官によっては髪型に理解を示さない可能性もあります。

履歴書に添付する証明写真の髪型と、実際の髪型がかけ離れている人もいるので注意をしましょう。

 

またワックスを普段から付けている人は、鏡で見る自分の髪型に見慣れてしまっています。

多少無造作にスタイリングしていても、それが普通だと思っているものです。

ですが初対面の人から見ると、その髪型は派手に見えたりやり過ぎに見えたりする場合もあります。

そのためバイト面接では普段よりも地味めにし、控えめなスタイリングを心掛けてみても良いかもしれませんね。

 

バイト面接ではどんなワックスを選ぶ?

バイト面接ではどのようなワックスを選べば良いでしょうか。

基本的には以下のようなタイプのワックスが考えられます。

  • 無香料タイプのワックス
  • マットタイプのワックス(髪質にもよる)

 

バイト面接であれば無香料タイプのもので控えめなワックスを使用した方が良いでしょう。

また不衛生なイメージを持たれる場合もあるので、ツヤの少ないワックスを選んだぼうが無難です。

ですが髪が傷んでいる人やパサついている人は多少ツヤのあるワックスを使用しても良いかと思います。

それぞれの髪質髪型に合わせたワックスを使用したい所です。

 

例えば髪質の柔らかい人であればマットタイプのワックスを中心に使用する事が考えられますし、逆に硬い髪質の人であればジェルやハードワックスを使用する人もいます。

またキープ力を持続させるために大量のワックスを使用する人もいますが、ホコリ等が付着しやすくなりますし髪がテカってしまう事も多いです。

ワックスの使用は適量にし、ベタベタと使い過ぎないように注意しましょう。

ワックス1つで色々な髪型にスタイリングできるので、バイト面接に適した髪型にきちんとセットして臨みたいですね。

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バイト中にワックスを付けるのは?

仕事中にワックスを付けるのはどうでしょうか。

これはバイト職種やその職場のルールにもよります。

 

例えば軽作業やコールセンターなど、接客を必要とせず身だしなみルールが緩い職場であればワックスを使用しても問題ないケースが多いです。

ですが飲食や販売など、食品を扱ったり人と接する機会が多い職場では、ワックスの使用を控えたほうが良い場合もあります。

また見た目だけでなく、飲食店などではワックスの臭いも注意される事があります。

従業員1人の印象でお店のイメージが左右される場合もあるので、やはり身だしなみは大切です。

 

ただし上記でも挙げたように、髪型を整えるくらいであればワックス使用OKのバイト先もたくさんあります。

気になる場合には上司に確認をしてみたり、周囲の様子なども参考にしながら決めると良いかもしれませんね。

 

余談ですが友人が以前にスーパーでレジの仕事をしていました。

その人はレジの合間を見て、髪を少しだけ手でかき上げたそうです。

ですがその後に管理者から「仕事中は髪の毛をさわらないように」と注意を受けたそうです。

もしかしたらお客さんから苦情が入ったのかもしれません。

食品を扱っているスーパーであれば当然なのかもしれませんが、周囲は意外に細かい部分も見ています。

仕事中は髪型を含め、清潔感やきちんと感には十分に配慮しておきたいですね。

 

バイト面接の持ち物は?

バイト面接で持って行った方が良いものとしてはどのような物があるでしょうか。

バイト面接の持ち物を幾つか挙げてみます。

  • 履歴書
  • メモ帳
  • ボールペン
  • 印鑑
  • スマホ
  • スケジュール帳
  • 身分証明書
  • 通帳・キャッシュカード
  • 現金(財布)
  • 質問メモ(聞きたい事がある場合)

 

バイト面接の持ち物は、基本的には上記のような物が挙げられます。

また上記以外にも、今回取り上げたワックスのようなヘアケア用品や、天候によっては折り畳み傘・身だしなみチェックのための鏡や汗を拭くタオル・ハンカチなどを持参しても良いでしょう。

面接当日に慌てないように、前日までにしっかりと持ち物を準備しておきたいですね。

 

バイト面接のワックスまとめ

バイト面接のワックスについて幾つか挙げてみました。

バイト面接であっても少量であればワックスを使用しても問題はありません。

不衛生感が出ないように、くれぐれもワックスの付け過ぎには注意をしましょう。

面接時の髪型はどれだけ清潔感やきちんと感が出せるかが大切です。

ワックスのようなヘアケア用品を上手に使って、好印象を抱いてもらえるような身だしなみを心掛けたいですね。

今回はバイト面接のワックスについて挙げてみました。

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