松屋の仕事内容は基本的には接客・オーダー（食券を切る）・料理運び・片付け（お客さんが帰った後）・皿洗い・補充（水とか）・食べ物の廃棄・キッチン調理です。

早朝も朝定食があるくらいで仕事内容は昼間と大差はありません。

夜勤ではグリストやグリドル・床磨きなどの清掃が入ってきて、配送業者からの納入や補充作業もあるようです。

レベルが上がってきて慣れてくると調理もやらされるようになり、何度か1人で接客～調理までワンオペで廻した事がありますが大変です。

松屋はマニュアルが多く、早く仕事を覚えるにはその日に教わったことを次回にできるようになっていくのがコツだと思います。

クレームは多くはなかったですが、女性は少なめで男性客が中心なのでそれなりに気を遣います。

私が担当していた業務は、主にホール業務でした。

どこの店舗でも、入って最初に任される業務だと思います。

業務内容としては、来店したお客さんが食券を購入して席に座ったところで、お客さんに水を出しながら食券を受け取り、食券に記載されているメニューを読み上げてメニューの確認をし、切取り線で切ってお客さんに片方を渡して片方をカウンターにあるマグネットに挟んで貼り付けておき、メニューをを調理担当者に伝えることでした。

そのほかに、手すき時間の業務として、味噌汁の準備（お椀に規定量のわかめと油揚げを入れておく）やサラダの準備（千切り野菜の上に規定量のコーンを乗せて作り置いておく）、洗い物（おおまかに汚れをおとして食洗器に入れる）といった業務がありました。

松屋の仕事内容は接客・簡単な調理・清掃が主です。

ホールでは食券を受け取ってもぎり、調理に伝えて出来たら料理を提供・お客さんが退店したら下膳→皿洗いという流れが基本です。

最初はお茶出しや食券受け取り・紅ショウガ・ドレッシングの補充や味噌汁作り・皿洗いなど簡単なことからやらされます。

慣れてくると調理もしますが、機械で作りますし煮る・焼くといった高校生や大学生でもできる簡単な調理です。多少の技術がいるのは盛り付けくらい。

他にも食材の在庫チェック・金銭管理や発注などもやるようになります。

食券システムなので現金を間違うプレッシャーは少ないですが、駅前などはどこも忙しい店舗が多いです。

アルバイトで始めた当初は、接客でオーダーの確認、水出し。

洗い場でお客様が食べた食器や調理場で使用した器具などをスポンジよく拭き、洗浄機にかけるという作業をしていました。

徐々に、野菜やみそ汁の具を作ったり、ドレッシングやタレなどのカウンターセットの補充をしました。

それらができるようになると、各料理の調理手順を勉強し調理の仕方を学びました。

調理が出来るようになるとフォローポジションといって、接客者と調理者の忙しい方を手伝うという仕事をしました。

その他、配送といってその日届く食材を冷蔵庫に入れたりする仕事をしました。

トレーナーという立場になってからは締め作業と言われる、食材の発注やロスの確認、その日の売り上げを入金、両替などの仕事を行いました。

松屋のアルバイトをしていました。

最初はカウンターから徐々にやっていきます。

平日が2～3人でやっていて土日はもう少し人を増やします。

カウンターではオーダー取りから料理の提供・食器回収や洗い物などを行います。

また合間を見ながらタレやドレッシングを補充したりテーブルを拭いたりフル回転です。

特に昼時・夕方も混み合い、2～3か月してから慣れてくると調理で炊飯や食材作りもしますし、他にも掃除や片付け・レジのチェックなども行います。

レベル別で昇給もありますが人間関係にもよるので、あまり期待しないほうが良いかもしれません。

ホールを担当していました。仕事内容はお客様の食券を頂き、配膳をしていました。

食券制のため、オーダーの際自分のミスで責められることがないのでそこは良かったと思います。

私が働いていた店舗は街中にあったので、学校の授業がない日は平日にもシフトを入れていたのですが、平日の昼間には会社員の方が連日大勢いらっしゃるので、ランチタイムは適度に忙しかったです。

忙しい時や調理のシフトのメンバーが足りないときは、ホールの自分もご飯をよそったりおかずの盛り付けの手伝いをしに調理場とホールを行き来していました。たまにお客様が食券の買い間違いをすることがあり、その場合は返金処理をすることもありました。

働き始めてから4か月位経ってから返金処理の手続きを教わりました。

初めのうちはお金を扱う処理は担当させてはいただけませんでした。

店舗の求人ポスターを見て電話番号から応募をしました。

最初は店舗の事務所みたいな所に通され面接を受けます。

筆記テストなどはなく、入れる時間や曜日・また松屋を利用した事があるか・通勤にかかる時間・髪色などルールを守れるかを聞かれたと思います。

そのあとは後日に連絡をしますと言われて面接を終えました。

私も面接から1週間くらいで合格の連絡がきたので、基準点が取れていて最低限のマナーが出来ていれば受かります。

夕勤や土日など忙しい時間帯に入れれば受かりやすいと思います。

面接は、店舗の裏にある事務所で受けました。店長と１対１の面接で、雰囲気としては和やかでした。

面接を受けたのが３月末で人員不足だったようで、応募があった時点で採用するつもりだったと後から聞きました。

面接で聞かれたことは、飲食店を希望する理由、週に何日くらい・何時間くらいシフトに入れるか、といったことでした。

初めて飲食店のアルバイトを受けたので、伸びていた髪を切って、清潔感が感じられるように気を付けました。

また、接客業なので明るい印象を持ってもらえるよう、普段より大きな声で受け答えしました。

平日の夕方近くに面接に来るように言われ店舗に行きました。バックルームに通され面接ではシフト・土日に入れるか・私のアルバイト経験・学校の関係で何時から入れるかなどを聞かれました。

あとはアルバイトをやりたい理由やどのくらいの期間働けるか・テスト期間中のバイトも聞かれたと思います。

その時はちゃんとした志望動機などは聞かれなかったと思います。

正味30分くらいだったと思いますが、後は雑談みたいな感じで終わっていたと思います。

面接は受けたこと、そして行ったことがありますが場所は基本的には各店舗にある従業員控室です。聞かれる内容としては、①なぜ松屋のアルバイトをえらんだのか？②どのくらいの頻度でシフトが入れるのか？③松屋を訪れたことはあるのか？④学生であれば、部活動は入っているのか？などが中心となって聞かれます。

気をつけなければならないことは、勿論ですが「時間に遅れないこと」。そして「ハキハキと元気よく話していること」です。

忙しい時間の中での面接なので遅刻したら相手をしてくれない可能性があります。また飲食店なので明るくふるまう必要があります。

前職の辞めた理由を質問されました。

あとは簡単な志望動機と希望時間帯・希望の曜日などを聞かれます。

特に〇曜日は〇時から〇時までシフトに入れますなど、具体的に時間を聞かれました。

親の同意についても多少聞かれましたので両親の同意があると答えました。

服装は学校の制服で行けば大丈夫でした。

体調管理はちゃんとできているか、シフトをいきなり休まれるとお店の人達に迷惑が掛かるので、風邪などはめったにひかない体質か、はきはきと元気のよい声は出せるか、接客の経験はあるか、あるとしたらどのくらいの期間接客をしていたのか、家からはどんな交通手段で店に来るか、自宅から通勤するのに何分かかるかなどを質問されました。面接を受けた場所は店舗内のバックヤードです。身だしなみに気を付けて面接に臨みました。

受け答えは明るく、笑顔を出しながらすることを心がけていました。

松屋バイトの評判・口コミ（研修）研修は、アルバイトの研修用冊子があり、それに基づいて行われます。

会社理念や制服の着方など、１時間くらい事務所で聞いたあと、実際に店舗に出ます。

研修期間は２か月程度だったと思いますが、それ以降は２～３か月に１度、店長やエリアマネージャーと面談を行い、できるようになった業務や接客について冊子にサインをしてもらい、これからどんな業務を任せてもらえるかを相談します。

これから任される新しい業務に関しては、店長を含む社員やベテランのアルバイトに教えてもらいました。

松屋バイトの評判・口コミ（研修）研修期間は確か３０時間働くまでだった気がします。

夕方４時間程度の時間なら８回目までは研修でそれ以降は「メンバー」として働くことになります。

ネームプレートには研修と最初書かれているが、期間が終わるとメンバーと書かれます。

教える人は主に社員、SW、TRの３つのクラスの役職のある人たちです。

基本的には社員だが、必ずしもいるわけではないので経験豊富なSWやTRなどのアルバイトが教育を行うときがあります。

研修制度はたしか、基本時給より50円かった気がします（店舗によってちがいはある）

松屋バイトの評判・口コミ（研修）

研修は、勤務歴4年のベテランのパートの方に習いました。

お客様に対する言葉遣い、いらっしゃいませやありがとうございましたの復唱を研修担当の先輩と声出しの練習する事からスタートしました。

特によく注文を頂くメニューを早く覚えるようにせかされました。

初日にマニュアルを渡され、事務的な面からそれを覚えるのに２週間位掛かりました。

仕事内容はチームプレイではないので、以前に少ししていた居酒屋のアルバイトよりは比較的楽に思えました。

研修初めの頃は正直覚えられるか不安な面もありましたが、週4でシフトに入っていたら3週間ほどで体の動きが慣れてきました。

松屋では2週間に一度シフトを自分で提出して申告します。月の前半と後半に分かれていてそれぞれ提出し、シフトは店長やスウィングが決めているようです。

シフトは専用のアプリがありますし、紙で提出する人もいます。

ただ自分の希望シフト以外にも、店長から人が足りない時に勤務を頼まれることがあります。

もし出れない時のために他の従業員とも仲良くやっておいた方が良いと思います。

私の店では大抵は自分の希望シフトが通ることが多かったです。

シフトは自己申告制になっています。2週間に一度提出をして、希望の時間帯もそれぞれ自由に希望を出せます。

期日は5日（下旬スケジュール）と20日（上旬スケジュール）で、シフトが決定したら自分でシフトを見に行っていました。

シフトは1日に4時間くらいから勤務に入れますし、場合によっては2週間くらい全休にすることも出来ました。

シフトは3～4日前には決定しているので前もって確認しときます。

その都度自己申告なので、他のバイトよりもシフトは組みやすいと思います。

松屋の時給は950円～1400円くらいです。店舗や時間帯によって差があります。ホールでも最初から1000円くらい出るところもあり、松屋は稼ぎやすいほうだと思います。

研修期間は-100円くらいで研修が終わったら基本時給に入ります。また年末年始は時給がアップした気がします（確か100円くらい）。

レベル１～レベル6・シフトリーダーやキャプテン・シニアキャプテン・スウィングとあり、レベルが上がっていくほど時給も上がっていきます。

給料日は10日だったと思いますが、自分の場合は月に出れるシフトに幅があったので給料にも毎月差がありました。

私が勤務していた店舗は昼間の時間の時給が900円でしたが、研修期間中は-100円からのスタートでした。研修用冊子に基づいた研修により、一人前になれば正規の時給になります。

その後は、同じように冊子に基づいてできること（特に調理関係の項目が重要）が増えてくると、時給はプラスになっていきます。

なお、私は勤務したことがありませんでしたが、深夜は時給が20％アップでした。

また、福利厚生としては提供しているメニューを従業員価格で食べることができるので、アルバイトが終わって帰る前に食べて帰っていました。

基本時給は入った当初は950円でした。そこから、位が一つ上がるごとに5円ずつ時給があがります。

駅前の店舗や忙しい店舗はスタートから時給が高いです。上がり幅は全店舗で同じです。

私の店舗では一回基本時給が950円から1000円に変わりました。

その理由が周りの飲食店やスーパーがどこも時給が1000円を超えておりアルバイトを募集しても中々応募がなかったため時給が上がりました。

私の松屋の時給は950円で働いていました。レベルによって時給も違い、店舗にもよりますが店長が仕事の出来具合いを見て決めていました。

確か研修（レベル1・2）が終わるとレベル3になり、調理ができるようになるとレベル4～のように昇格していきます。

ただ店長の把握の仕方にもよりますし他時間帯責任者との意見もあるので、時給やレベルはあまり気にしない方がいいです。

もし早く時給を上げたいならたくさんシフトに入ればいいですし、ずっと上がらないなら原因を直接店長に質問してもいいと思います。

また松屋は前給制度もあり、事前に利用申し込みをし画面で指示をすればお給料の範囲内ですぐに給料が受け取れます。

私は九州の店舗なので都心とは比べ安く、時給は850円でした。研修期間中の2週間は800円でした。

時給が上がる仕組みは初日にいただくマニュアルに記載してあり、接客がしっかりできるようになったと社員から認められれば昇給の機会に恵まれました。

1年でバイトリーダーになった同僚もいました。噂では私より時給が100円位多いと聞きました。

やめる人が比較的多いから短期間でリーダーになることがありうるのだと思いました。

食事補助に関してですが、250円出せば500円のメニューも食べれるというのが従業員のみの特権のようです。

お金は払いますが、それがまかない制度のようです。

お客さんの食券を確認して厨房にメニューを伝える際、端的に伝えるために社内で決まっている略語があります（牛丼並盛１つ→ナミイッチョなど）。松屋はメニューがけっこう多いので、入ったばかりの頃は略語をなかなか覚えられず、正式なメニュー名をそのまま伝えてしまうことがたびたびありました（実際は食券を購入した時点でモニターにメニューが出るので、これで怒られるようなことはありませんでしたが）。

また、衛生管理の意識が高いベテランのアルバイトがいて、私が髪の毛を少しでも触ると、すぐに手を洗うように厳しく言われましたことが何度かありました。

はじめの頃は多くの失敗談をしました。例えば、入れ間違いでお弁当のお客様に「生卵」と「半熟卵」を逆にいれてしまいました。

電話注文の際に「お電話ありがとうございます。松屋フーズ～店です」と言わなくてはいけないにも関わらず、「お電話ありがとうございます。自分の名前」を言ってしまいお客様に笑われました。

あとよく発注ミスをしていました。

このくらいで足りるだろうと思っていたが予想以上の混雑により牛バラがなくなってしまい牛丼を売り切れにしてしまったことがあります。

その他、売り上げ金の桁数を間違えて入力してしまったことがあります。

調理場の手伝いをしていた時、みそ汁をこぼしてしまったことです。床が滑りやすくなり、忙しい時間帯だったので掃除に手を取られ先輩方を困らせてしまいました。

先輩方は優しかったのでその時はいいよとは言ってくれましたが、忙しい時間帯に人が一人抜けると他の方の仕事の負担になるので、次回からは気を付けて仕事に取り組もうと思いました。

見方を変えれば、自分の仕事の態度を見直すいい機会となったのかもしれません。また、豚汁の注文を受けたのにとみそ汁と間違えてお客様に出そうとしたことがあり、その際はまだ研修中だったので研修担当の先輩が気づいてくれてミスをフォローしてくださいましたが、いつもみそ汁の注文ばかりというイメージを勝手に持っていたので次からは気を付けようと思いました。

研修を外れたら先輩のフォローもなくなるので、緊張感を持って取り組まねばと思いました。

松屋ではバイトでもまかないを食べられます。1回300円を出して食べることができ、食べなければお金は発生しません。

まかないを食べる時はレジで打ち込みをし、お金は給料から天引きされます。

焼き加減とかも自分で調整できますし、定食とかでも300円なのである意味お得です。

ですが300円未満のメニューでも300円なので、丼なら大盛りとか特盛を食べる人が多いです。

1勤務につき1食のまかない（従食）が付きます。食べなくても大丈夫ですが4時間以上の勤務では休憩があるので、特に勤務時間が長い人は食べる人が多いです。

まかないは基本的には自分で作り、新人の場合には調理者に作ってもらいます。

従食を押し食べたいものを選び、出たレシートは事務所に提出。

どのメニューを食べても300円なので松屋が好きな人には向いてると思います。

なお、松屋では廃棄品はもらえません。

髪色はたしかマニュアルにも染髪NGだったと思います。また前髪や横の髪がキャップから出ているのもよくありません。

でも実際は髪色は茶髪の人もいますし、私も何も言われたことがありません。

うるさい店長など、管理者によっても少し差があると思います。

基本的には髪はキャップの中に入れる事になってます。ヘアネットにしまって帽子をかぶるので髪の毛が出ることは少ないですが、商品に髪の毛が入ったらクレームになるので髪の毛には気を付けます。

女性など髪が長い人も結ってキャップの中に入れます。

染髪については私の店では自然な色合いくらいの染髪はOKな感じでした。

店にも寄ると思うので入社前に聞いたほうが良いと思います。

女性の場合は髪の毛が長いので帽子の中に髪の毛をきちんと入れます。髪の色や爪・アクセサリ・香水・化粧とかも気を付けたほうが良いです。

帽子をかぶって動いていると汗もかきますし特有の匂いもあるので女性でも神経質な人は向かないかもしれません。

女性も深夜にも入れますしお客さんも少ないですが、時々酔っ払いなどに絡まれることはあると思います。

また防犯面もあり、深夜にワンオペは辞めておいた方が良いです。

牛丼屋というイメージもあり男性スタッフの割合が占める店舗も多いですが、女子も一定数いました。

機械に移したりする時以外、力仕事はそれほど多くないので忙しいですが女性でも男性と同等に働けます。

多くのことを学びますが、全て慣れでやっていけると思います。

よかったことは松屋の給料がまずまず高めなことです。

ファミレスやファーストフードや焼肉屋も見ましたが、他より時給が高かったことも決めた理由です。

その分忙しいですがやりがいもあります。

松屋のアルバイトでの良い点は接客の楽しさが分かることだと思います。私はホールが好きでしたが色々なお客さんが来店しますし「ごちそうさま」とか言ってもらえると普通に嬉しいです。

松屋の後にも幾つかアルバイトをしましたが、松屋で鍛えられたので他のバイトはそんなに厳しいとは思いません。

初アルバイトの人にも良い経験になると思います。

松屋でのメリットは食券制であることが大きいと思います。他のお店と違って、現金でのやりとりが殆どないので釣銭の間違えとかの心配がありません。

前のスーパーではレジでお金を間違うと従業員同士でピリピリしたので、その点はラクだと思いました。

松屋の大変なことは覚えることが多い事です。

研修時から覚えることが多く、まともに教育を受けていないのに仕事ができないと怒られることもあります。

レベルが上がれば上がるほど責任者のように仕事を任されるようになることです。時給も上がっていくがそれ以上に忙しくなるので割に合わない感じも。

低価格とスピードがウリなだけにあまり客層が良いとは思えず、お客さんにたまに絡まれたり提供が遅いと怒り出す人もいました。