セブンイレブンで高校～大学生の時にアルバイトをしていた事があります。仕事内容はレジや品出しや補充を担当していました。

レジはタッチパネルになっていますが、基本的には商品のバーコードを通してスキャンしていきます。

バーコードが無い商品（セブンカフェ・中華まん・揚げ物・切手・はがきなど）はタッチパネルから選んで押していきます。

商品をスキャンする時には「○○が一点、○○が一点」と読み上げ登録をしていくように言われました。

品出しについては数時間置きに配送業者さんが来るので、それを品出ししていきます。

私は弁当や総菜・パンなどを品出ししてましたが、夜の時間帯は雑誌や雑貨の納品もあったようです。

補充はバックルームの中に棚があってその中に補充する在庫商品が揃えてあったので、それを暇な時に補充することもあります。

その日のメンバーによってレジをやるか補充をするか担当が変わることもあるので、チームワークも必要なアルバイトだと思いました。

セブンイレブンのレジは普通のレジ会計の他にも、宅急便や公共料金、チケット販売やnanaco発行、インターネット支払いなど色々な操作があります。レジでは暇な時は1人でしたが、夕方の忙しい時間になると1つのレジで2人で行っていました。1人はレジでもう1人は袋詰めです。

私は袋詰めが苦手で、品物の量に対してそれに合う袋のサイズが分からなかったり、重い物を下に入れたり生理用品を別の袋に入れたり工夫するのが苦手でしたが、徐々に慣れていきました。

またレジの中に1万円札が溜まってくると防犯のためにCGを小まめに出すように言われました。

あまり忙しいお店ではなかったので、レジが暇な時はフェイスアップをするように言われたり、品出しをしたりPOPを書くように言われました。

夕方は学生が多かったのでやりやすかったですが、土日に昼間シフトに入ると年上のパートさんがいてやりづらい事もありました。

セブンイレブンではアルバイト入社をし、その後契約社員として昇格しました。仕事内容としてはアルバイト管理・発注業務・品出しや補充・面接採用などに従事しました。

アルバイト管理としてはマニュアルに沿った新人の育成からシフト作成、日々の人員配置などを担当しておりました。

発注業務としてはGOTやSCを使用しながら米飯や総菜・パンなどを担当し、その他一部の発注はパート従業員さんにお願いしていました。

アルバイト面接は基本的にはオーナーが担当していましたが、オーナー不在時に代わりとして面接をしました。

その他にも新商品によるレイアウト変更や各セールの準備なども社員が中心となって行っています。

仕事中は色々と大変なことはありましたが、一番苦労したことは高校生や大学生とのやりとりです。

こちらが指示をしてもその通りに動いてくれなかったり、時には結束して私に抵抗してくることもあり辛い時もありました。

私にも至らない点があったと思いますが、人を動かすことの難しさを痛感した仕事でした。

夕方17時頃に来てくださいと言われ、直接そのお店に行きました。面接では60代くらいの男性（オーナー）が面接してくれました。

服装は高校の制服にコートを着て行きました。

面接では希望の時間や土日に入れるかどうか、何日から勤務できるかなどを聞かれたと思います。

自分は朝はシフトに入れない事や水曜日を休みたいことを伝えました。

面接が終わると今週中に連絡すると言われ、後日に採用されました。

面接時間は20分くらいだったと思います。

WEBからセブンイレブンのアルバイトに応募しました。数日後にお店から電話があり、指定された日に面接に行きました。

履歴書を見ながら今までの学歴や職歴を質問されます。

私はスーパーのレジ経験や飲食店の経験があったのでそれを中心に話しました。

あとは家庭内のことや子供のこと、勤務できる時間帯も説明したと思います。

数日後に電話があり、無事に採用になりました。

履歴書を持って言われた日時にお店にいき面接をしました。オープニングのセブンイレブンで新メンバーでの募集でした。

面接にはオーナーさんと、その家族？（奥さんとスーツを着た男性）みたいな人も3人で同席していました。

なぜセブンイレブンを選んだか、学校や部活のこと、忙しいけど大丈夫かなどを聞かれました。

以前にもコンビニの面接を受けたことがありますが、オープニングということもあり厳しめだったような印象がありました。

結局はその面接は落ちましたが、他の系列のコンビニで受かりアルバイトをしました。

私がアルバイトをしていた時はマニュアルを直接触れることはありませんでした。研修の時に先輩がレジの中でマニュアルを見ながら操作方法を説明してくれたのは覚えていますが、自分でマニュアルを読むことは無かったです。

バックルームには数冊のマニュアルが置いてあるのは知っていましたが、特にそれを読むような指示はされませんでした。

セブンイレブンには接客やトレーニングのマニュアルが置いてあったと思います。新人が入社した時は社員さんがマニュアルを元にして、レジもトレーニングモードで練習をしていきます。

レジ操作からネット決済、宅急便やチャージ、マルチコピー機などマニュアルがあれば大抵のことは載っています。

マニュアルは持ち帰りは不可と言われたので、空いた時間にたまに読んでいました。

実際にはマニュアルを活用していない店舗も多く、新人がいてもその都度教えていくような指導方法も多いと思います。

シフトは固定のシフトで、毎週の出勤する曜日や時間帯はほぼ決まってました。休みたい日はバックルームの壁に紙を貼って、代わりの人が出てくるのを待ちます（×日の×曜日休みたいので誰か代わってください、みたいに）。

もし誰も代わってくれる人がいない場合には店長に言い、店長が代わりの人を探してくれました。

一度だけ、家の法事で休みたいと言ったのに店長に怪しまれて嫌な思いをしたこともありました。

あと自宅から店が近かったので、欠員が出ると休みの日なのに急に呼ばれることもありました。

セブンイレブンのシフトは主に6～9時・9～13時・13～17時・17～22時・22～6時に分かれていました。午前中は主婦とかパートさんが多くいて、夕方以降は学生やフリーターが多かったです。

私の店では固定シフトでした。

×曜日の×時～とシフトが決められていて、休みたい日はオーナーに希望を出します。

退職などでシフトに空きが出ると店の外の張り紙やHPで募集をしたりしているようです。

主婦のパートさんはあまり辞めないので、夕方以降のシフトの方が入りやすいと思います。

シフトは1か月毎に店長にシフトを提出することになっています。シフトを提出すると言っても都合の悪い日を提出するだけで、他はいつも固定シフトです。

学生はグループLINEでシフトのやりとりしていた子もいたようです。

私は息子のお迎えや学校行事で時間がタイトになる事もありましたが、優しいオーナーだったので融通を効かせてもらった事もあります。

家族旅行に行く時もあらかじめ伝えておき、他のメンバーに出勤日を代わってもらう事で休むことができました。

セブンイレブンでの服装は、上はユニフォームを着ました。学校帰りに出勤する場合はユニフォームの下はワイシャツやTシャツで、休みの日は動きやすい私服を着ていました。

基本はスラックスでの勤務ですが、私は下はいつもパンツを履いていて、中にはデニムを履いている人もいました。

うちの店は忙しく動き回り暑いと感じることも多かったですし、ウォークインに入りっぱなしで寒い日もあったので、その日によって調整しやすい服装を着ていました。

夏と冬のユニフォームは違うので（半袖・長袖）、自分が仕事しやすい服装を考えて行ったほうがいいと思います。

服装は上はTシャツやシャツ・ニット等の上にユニフォームを着て、下は黒のズボンになっています。靴はスニーカーでバックルームの奥に靴箱があり、そこで履き替えてから店内に出ます。

女性はバックルーム奥に簡単な仕切りカーテンのようなものがあるので、それを閉めてから着替えていました。

私は髪が長めなので後ろで結うように言われていました。

ユニフォームは数枚渡され、各自で持ち帰りし洗濯をして着用をしていました。

服装はユニフォームがあるのでそれほど厳しくはありませんでした。ただ金髪やネイル・ヒゲ・ピアスは禁止だったと思います。

清潔感のある動きやすい服装が基本なのでパンツ＋スニーカーの人が多かったと思います。

パンツも、ダメージデニムやスカート・ショートパンツ以外でシンプルなものであればほぼ大丈夫でした。

あと揚げ物したり清掃したり少し汚れることもあるので、ブランド服よりも安価な着やすい服装のほうが良いです。

私の店では髪色が明るい人はあまりいませんでした。染めている人はいましたがブラウンくらいで明るすぎない程度です。店としても特別決められたルールはなかったと思います。

髪色について規定も聞かされたことはありません。髪の色が明るすぎる人は面接の時点で言われると思います。

私の友人もセブンで働いていましたが、たぶん店やオーナーの考え方次第で店内のルールは変わります。

髪色は基本は7トーンくらいまでです。女性など肩より長い人は結んだりしています。

他にもメイクはナチュラルで爪もマニキュアくらいで香水はだめです。

アクセサリーも基本はNG（結婚指輪以外）。

たぶんウチの店は他よりも少し厳しめだったんだと思いますが、接客なので衛生面には厳しいです。

店や本部の決まりとしては過度な金髪などは禁止です。でも実際にはそういう人でも採用されますし、人手も少ないので特別髪色に厳しい訳でもありませんでした。

もしかしたら直営と加盟店では少し変わるのかもしれませんし、オーナーによっても違います。

でもはっきりとした基準がある訳でもないので、お客さんから見て違和感を感じない程度の髪色であればＯＫだと思います。

セブンイレブンで深夜やっていました。2人勤務で22～6時の勤務で毎回同じ人とシフトに入ってました。

22時から勤務開始で、24時頃までは通勤帰りのお客さんのレジ対応をしながら、雑誌の返本・タバコ補充や雑誌の検品をしてました。

お客さんが引いて夜中になってからは店内の補充をしたりチルドやパンの納品をします。

休憩時間は1時間でしたが30分＋30分でとっても大丈夫でした。

防犯については警備スイッチを首からぶらさげて仕事しますが、警察署が割と近くだったので強盗が入ったことはありません。万引きはあります。

朝方近くになると雑誌や新聞の納品・おでん鍋や揚げ物什器の清掃や店内の掃除をしていきます。

そして朝のパートさんが来る前にレジ締めや金庫両替をしてました。

深夜中はお客さんは少ないのでレジに来たら入るといった感じで、その他は納品・清掃・補充がメインです。

2人での勤務で深夜は暇な時間もあり、相性が良い人と入るほうがやりやすいと思います。

セブンイレブンの深夜の経験があります。深夜は裏方仕事がほとんどで、その時の流れで徐々に覚えていくので新人でも徐々に慣れていけます。

おにぎりや弁当の補充、ジュースやアルコール類の補充、ホットスナックやおでんの廃棄処理、新聞や雑誌の返品や納品、什器洗浄や店の清掃、レジ点検が多くなります。

勤務開始前に社員から指示があった時は、キャンペーン販促の幕やポスター貼りだしも行ったりします。

私の店では深夜1時頃まで1人がレジ、もう一人が裏方に入っていきます。

忙しさはお店によって違いますし2人が基本ですが3人体制の所もあります。

ウチは繁華街だったこともありますが酔っ払いが結構来たのと客数が多かったのが厳しく、特に金・土曜日は混むことが多かったです。

それ以外は2か月くらいやれば誰でも慣れますが、深夜は昼間のようにトレーナーが付いてちゃんと指導する感じではないので、パートナーにもよると思います。

個人的には生活が完全に昼夜逆転するのであまり長期間深夜でバイトをするのはお勧めしません。